迎春

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あけましておめでとうございます

本年もどうぞよろしくお願いいたします


千葉駅前教室は、今年も講師一同変わりなくスタートいたしました。
千葉駅前教室は今年も、習われる方が無理なく楽しく通える教室、また、着付けをして差し上げる方にご満足いただける着付を目標にしていきたいと思っています。

今年の「成人の日」は13日(月)です。教室の授業予定はその後になっていますが、成人式にお知り合いのお嬢さんに振袖をお着せするために復習レッスンに来られる生徒さんがいらっしゃいます。その授業はお入れしています。お着せするお嬢さんに喜んでいただけるように頑張ってレッスンですね。
着付けはお正月からお受けしています。初詣にお着物でお出かけはお正月の雰囲気で楽しいお出かけになりますね。

着物でブランチ !

鈴乃屋 佐原店恒例「着物でブランチ!」の会が、12月1日(日)に開催されました。
当日参加の皆さんは、思い思い好きなお着物で参加して、おいしいお昼をいただきます。年に1~2回の会ですが、着物でお出かけの機会ですので、皆さん楽しみにしています。着物は着るのに無理がないように、お店でも着られるスぺ―スを作って着付けもお手伝いをしていただけます。会費はお昼の代金だけですので、気軽に楽しく参加できます。
佐原教室で着付の勉強をされた皆さんも参加されるので、いつも私たちにお声をかけてくださいます。今回もH先生と参加をして、皆さんと一緒に楽しい時間を過ごしました。
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今日の店長はカメラマンとご案内役?




店長、あいさつ!
食事のお部屋は真ん中に配膳台があるので、左右、皆さんのお顔を見ながらお話しでした。
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お部屋からはお庭が見えてきれいです。
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食事の後は佐原の観光名所、小野川沿いを皆さんで散策しました。
小江戸の街並みに着物姿はすてきです。
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イタリアンのリストラン テ
「カーザ、アルベラータ」を貸し切りでランチでした。





着物持参で海外旅行へ2019年11月 ⑧

チヴェタ.ディ.バニョレージョは、今回の旅行で私が一番行きたいと思ったところです。旅行中は雨の日が多く、行っても雨や霧で村が見えないのではと心配しましたが、快晴の下きれいな村を見ることができました。帰り道、チヴェタ.ディ.バニョレージョが夕焼けに映える瞬間はとても感激しました。
チヴェタ.ディ.バニョレージョは宮崎駿さんのアニメ、「天空の城 ラピュタ」のモデルにもなったと言われています。季節によって村が霧に浮かんで見える時があって、まさに「天空の城」になるのだそうです。
断崖絶壁に立つ小さな村には中心に聖堂があり小さな路地に生活感もありました。でも、もろい凝灰岩の上にある村は今も消失の危機にあって、「死にゆく街」と言われています。村の入り口に「ここは土が崩れやすくいずれは破壊の運命にある、自然を人はどうすることもできない」と説明されていました。この美しい村がいつかは……と思うとなんだかさみしい気持ちになります。

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11月11日に帰国しましたが、今回もいろいろな思い出ができ、良い旅になりました。初めて訪れたウンビリア州は、村々に長い・奥深い歴史と文化があって、そしてそのことを人々は大切にして今に伝えていることを感じました。
着物を着る時は多くなかったのですが、少しの時間でも着物で過ごせたこと、良かったと思っています。

着物持参で海外旅行へ2019年11月 ⑦

旅行を計画している時、ウンブリア州に行って見たいと思ってネット検索をしていて、YUKOさんのブログに出会いました。YUKOさんのブログは見ていて楽しく、そこに行って見たくなるようなブログです。その中で、ペルージャで手織りを継承している方がいらっしゃることを知って、日本でも手織りは継承者が少なくなってるので、ぜひ、見てみたいと思いました。そして、寄ることがきました。

工房に入ると、一人の女性の方が経糸の整経をしていました。その方がオーナーのマルタ.クッキアさんでした。ちょうど整経台に糸をかけているときでしたので、お声をかけるのはなるべくひかえました。
マルタさんは4代目でお母さんまでは職人を使って織りの工房をされていたそうですが、経営がむずかしくなりお母さんの時に工房をしめたそうです。でも、何代も続いた工房を継承しようと、何も知らなかった織りを勉強し、今の工房を開いたのだそうです。

くわしくはYUKOさんのブログを見てみてください。
https://ameblo.jp/assisi-olmo/entry-12539294757.html?frm=theme





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説明をしてくれた若い女性はフランス出身ですが、どうしてもペルージャの手織りを勉強したかったので、マルタさんの工房に入ったそうです。
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織機は使われていたものをそのまま受け継いでいるそうです。布は経糸、緯糸で織りだされますが、日本、そして他の国でも同じような作業で織られてきて、織機も同じように発展してきたことを思いました。緯糸を織り込むシャットルは日本のもの、フランスのリヨンで見たもの、まわりの形が少し違うだけで機能は全く同じでした。
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織られた作品です。他にカーテン、ベットカバーなど大きなものも織られていました。

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マルタさんの工房はウンブリア州の博物館として認定を受けています。古い使われなくなった教会を工房にしていますので、雰囲気もすてきです。
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着物持参で海外旅行へ2019年11月 ⑥

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ウンブリア州の中心の街ペルージャに2泊して、アッシジなど美しい村を見て回りました。

ペルージャは高台にある中世城塞都市の面影を残す街で古い史跡が残る街です。上の写真は旧市街の中心11月4日広場です。中田英寿さんが移籍したサッカーチームがあるので街の名前を知っている方が多いのではないでしょうか。私も名前は知っていましたが、今回初めてペルージャの街を知りました。

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ペルージャでの1日目は、雨も降っていたのでホテルのレストランで夕食にしました。着物を着てみました。気軽なレストランでいつもと同じに食事する感じで、ゆっくり楽しく食事をするとができました。
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前菜のメロンハムです。すごくおいしハムでメロンとの相性がぴったりでした。(塩味は強かったです……。)
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ハムの盛り合わせ、量がすごいです。サラミがとてもおいしかったそうです。(私はサラミが苦手なので……)


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黒トリフのパスタ。とってもおいしかったです。シェアしました。イタリアのレストランは量が多いのでシャアをお願いするときちんとお皿を分けて持ってきてくれます。

着物持参で海外旅行へ2019年11月 ⑤

アドリア海に面したアンコーナという港町から30㌔ぐらい内陸に入ったところにファブリアーノという街があります。あまり知られていないようですが、この街がイタリアで有名な紙の街なのです。紙のことが知りたくて街の中心にある「紙と透かしの博物館」に行ってきました。ファブリアーノの紙は、原料がこうぞうではなくて、コットンや麻なのです。コットン紙と言われる紙が作られるようになったのは古く、1200年代には紙づくりが始まっていたそうです。ファブリアーノの紙はミケランジェロ、ベートーベンなど芸術家が愛した紙と言われています。

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コットンなどの生地を切り裂いて、水車を動力にしてたたいて繊維状にする。機械を動かしてくれました。
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繊維状にしたものを水で溶かしてすきやすいようにする。
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型ですいて薄い紙にする。水を吸い取るために一枚一枚を厚い布の間にはさみこむ。
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紙をすくう型 銅線が張ってあります
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糊付けをする。
紙を使うにはインクなどがにじんでしまわないように糊付けをするのだそうです。ファブリアーノではこの糊を動物のニカワを原料に使っていたそうで、このことは大発明だったようです。
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ファブリアーノ紙の透かしの技術も素晴らしく、お札や証券などに生かされていて、ユーロ紙幣の偽造防止になっているそうです。
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ファブリアーノには古くから紙の工場(会社)ファブリアーノ社があって、ハイテクな新しい紙作りになっても古くからの紙作りを伝承し、紙作りを行っているそうです。このファブリアーノ社はイタリアで印刷されるユーロ紙幣の紙、全量作られているそうです。

日本からの見学者が珍しいみたいでミュージアムの方がつきっきりで説明してくださいました。紙すきなど日本の和紙技法と同じところがあることを実感できました。ファブリアーノに寄ってコットン紙のことを知ったこと、良い旅の1日になりました。

着物持参で海外旅行へ2019年11月 ④

今回の旅行で行きたかったサンマリノ共和国、世界で5番目に小さな世界最古の独立共和国です。国全体が世界遺産にもなっています。急峻な崖の上の城塞の街で、石畳の狭い坂道が迷路のように入り組んでいてとても雰囲気がある街です。

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上の写真は目立たない国境です。関口さんのテレビで知りうっかり見落とさないように車を走らせました。
下の写真は法庁のあるリベラル広場です。街の中心にあって、観光シーズンにはにぎやかな、とても眺めの良い美しい広場です。
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この共和国のことを知ってから、魅力的なサンマリノの街で少しの時間でも着物で過ごしたいと思い期待して行きました。当日は雨風が強く着物での散策はできませんでしたが、ホテルのレストランで着物で食事をすることができました。レストランはリベルタ広場に面していて、ライトアップされたゴシック様式の政庁がすぐ近くに見えてすてきでした。

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