産地見学「碓氷製糸」「富岡製糸場」

6月27日、鈴乃屋きもの学院の産地見学に参加しました。今年は「碓氷製糸株式会社」と「富岡製糸場」へのバスツアー。当日は最高気温32℃の晴天の日でしたが、両製糸場ともゆっくり見ることができ、初めて知ることも多く、有意義な研修になりました。


碓氷製糸工場は日本で現在稼働している最大の製糸工場です。養蚕農家が生産した繭が搬入され、いくつもの工程を経て生糸が出来上がります。
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昔は繭を入れる部屋に入りきれぬほど繭が入ってきていたそうです。今は純国産の生糸が作られることがほんとうに少なくなってきています。碓氷製糸さんで、少なくなってきた純国産生糸、その生糸にこだわって製糸工場が稼働していることに、感動でした。国産生糸で織られた反物は高価で、なかなか身に着けることはできませんが、日本の絹のすばらしさ、品質の良さがあります。これからも、純国産にこだわって生産し続けていただくこと願っています。


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お昼は磯部ガーデンホテルで「釜めしご膳」をいただき、磯部せんべいの試食もあって、楽しみました。
お土産は磯部せんべいにしました。


午後は2014年に世界遺産に登録された「富岡製糸場」見学でした。明治維新を迎えたばかりで日本政府が輸出品のかなめであった生糸の器械製糸工場をフランスの技術導入をし、推進したこと、そのことの素晴らしかったことが分かりました。
中はガイドさんの説明があってわかりやすく、午前中に見学した碓氷製糸工場と重なり製糸についてしっかり知ることができました。
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レンガ、木材で骨組みなどフランス建築様式


小屋組は中央に柱のない空間で「トラス構造」という建築工法だそうです。
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画像創立指導者フランス人のポール.ブリュナの住居。 屋根の上の鬼瓦がハートでかわいい!


富岡製糸場のホームページです。
http://www.tomioka-silk.jp/tomioka-silk-mill

帰る途中に「こんにゃくパーク」に寄りました。
こんにゃくバイキングをいただいたのですが、味噌おでんから、こんにゃくのラーメン、焼きそば、おそばなどあってびっくりでした。それぞれが想像以上においしく、デザートのこんにゃくゼリーまで思う存分いただきました。(笑)
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