着物持参で海外旅行へ2019年11月 ③

世界遺産のモザイクで有名なアドリア海に面したラベンナに行って来ました。ラベンナは古代ローマ時代から中世にかけて繁栄した城壁で囲まれた街で、モザイクで装飾された建物がたくさんあります。
当日は土曜日ということもあり、モザイクで有名な教会は長蛇の列、1時間待ちというのであきらめて、次の日、朝いちで出かけたら、すぐにみることができました。モザイクで有名な教会しか見る時間はなかったのですが、1500年くらい経っても色褪せることのない、美しさ華やかさに圧倒されました。

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着物持参で海外旅行へ2019年11月 ②

フィレンツエから東に20㌔ぐらいの所にプラートPratoという町があります。繊維産業、織物が盛んな町です。関口知宏さんのテレビ番組で、現在はイタリア企業が減少し中国企業が多く進出していることを知りました。中国企業は織物(毛織物が中心)だけだったプラートにそれを製品化する企業を作り、織物産業の形態が変わったのだそうです。フィレンツェを訪れた機会に、この町の織物の歴史を知ってみたくて、プラート織物博物館に行って来ました。
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展示されている織機など、日本で使われていたものと同じようであり国は違っても織物産業は変わらないことを思いました。
そしてイタリアの織物の中心と言われる産業が、ここプラートにあったということを知りました。

着物持参で海外旅行へ2019年11月 ①

11月1日から教室のお休みをいただいて、イタリア旅行に来ています。今回の旅行はフィレンツェから、ラヴェンナ、サンマリノ共和国、世界遺産の村 ウルビノそしてイタリアの美しい村などを回っています。

今回も着物を持参しました。サンマリノ共和国でぜひ着物での時間を過ごしたいと思ったのです。夕食の時ですが念願かなって、着物を着ることできました、ただ、雨と風が強かったので残念ながら外に出かけることはできませんでした。

帰りが遅かったりしてブログのアップがなかなかできなくて、1回目が今日になってしまいました。随時アップしていきたいと思っています。

合同修了式(令和元年10月)

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昨日(10月27日) 鈴乃屋きもの学院の合同修了式が 上野校で行われました。千葉駅前教室からは、基礎科修了ののDさんとTさん、専攻科修了のHさんが出席しました。(上の写真 S先生とDさん)

修了式は、着物を着て修了証書をいただくことが授業になっていて、基礎科・専攻科の最終授業なのです。着物を着てお出かけですが、無理がないように着物を持参して上野校で着替えることもできます。(下の写真 右は専攻科修了のHさんです。)

修了式では学院長のお話の後、出席者ひとりづつに修了証書が渡されました。


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修了式の後、皆さんでランチをしました。今回も上野松坂屋にある「銀サロン」です。緊張がほぐれて、5人でにぎやかにおいしいお食事をいただきながら、おしゃべりに花が咲きました。


着物の衣替え

台風15号、19号は非常な災害を起こしました。災害に遭われた皆さんはほんとうに大変なことと思います。心よりお見舞い申し上げます。

今年は超大型台風、そして夏は異常高温と私たちが初めて体験することが起こっています。このような異常気象は地球温暖化が原因と言われています。私たちの国はきれいな四季があります。この四季がなくならないように、私たちもこの問題にまじめに向かい合っていかなくていけないと思います。

着物は四季を楽しむ文化とも言われています。春夏秋冬とはっきりした四季がある日本では昔から暮らしの知恵として四季によって、着物など身に着けるもの、そしてバックなど持ち物も変える習わしがあります。
着物はその四季、月によって衣替えがはっきり決まっています。このことは世界の中でも日本だけではないでしょうか。昔からの知恵、そして楽しむことなのですね。四季を感じる装いを楽しむこと、すてきです。着物を着る私たちは、このことを大切ににしていきたいと思います。
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左の着物は裏地(八掛、胴裏)が付いている袷の着物です。右は表地が1枚仕立ての単衣の着物です。

袷の着物は、10~5月まで着ますが、下に着る長襦袢が11~3月までは無双(裏を付けた仕立てです。今は袖だけが2枚仕立てにしています。)、10月、4、5月は単衣の長襦袢を着ます。
単衣の着物は6月と9月に着ます。下に着る長襦袢は6月は夏物を着て、9月は単衣の長襦袢を着ます。
夏、7、8月はうすものと言われる、夏の着物を着ます。
このように着物は衣替えが決まっています。でも今は衣替えの時、気温を見ながら季節の衣替えをしています。

鈴乃屋 きものショー

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毎年恒例の鈴乃屋のきものショーが、今年も8月29~31日の3日間、鈴乃屋「清鈴苑」(帝国ホテル「孔雀の間」)で開催されました。
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きものショーは出演される特別ゲストの楽しみがあります。今年は29、30日が、津軽三味線の吉田良一郎さんが中心の和楽器バンド「WASABI」、31日が女優の 長谷川京子さんでした。

30日に友達のS先生と一緒に行ってきました。
きものショーはいつも見ごたえがあって楽しめますが、今回もモデルさんが着る 訪問着、留めそで、振袖など何枚ものすてきな着物に圧倒されました。きものショーの着付担当は鈴乃屋きもの学院の先生方です。着付けレベルは高く、こちらも見ごたえがあります。

WASABIのメンバーは吉田さん、尺八の元永拓さん、太鼓の美鵬直三朗さんで、モデルも兼ねていて、かっこよい袴姿での出演でした。途中で演奏もあり、和楽器の良さをあらためて感じ、感激でした。また、演奏でモデルさんの振袖ショーがあったのですが、和楽器の音色に古典柄の振袖の動きが合っていて素敵でした。

ゆかたを着てみました!

今月2日に、七夕会でうかがった篠崎にある江戸川国際学院に、短期で来ている学生さんにゆかたをお着せするので行ってきました。短期で来られている生徒さんは中国からの高校生を中心に50名近い生徒さんが勉強に来ています。女生徒さんはゆかたを、男生徒さんは甚平を着て、日本の夏を体験しました。ゆかたを着る体験は洋服の上でしたので、この猛暑の中、すごく暑かったと思います。「暑かったぁ!」と言いながらも、「楽しかった!」と言っていただけて、着付けた私たちもホッとしてうれしくなりました。
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中国から夏休みを利用して日本に勉強に来ている女子高校生は、自分で着る体験をしました。引率で来られている先生も一緒に体験です。初めて見るゆかたで、どのようになるのかもわからない生徒さんです。一人に一人づつ先生がついて、声をかけて皆さんが同じように進みながら着ていきました。帯結びは、文庫結びです。自分で着る着方ですので、前で結んで後ろに回しました。生徒さんは何をしているかわからないうちに終わったと思いますが、ゆかたを着たことをとても喜んでいました。
みなさん、とても似合ってかわいいです。

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昨日は江戸川の花火大会でした。女生徒さんはゆかた、男性とさんは甚平を着て花火を見にお出かけとお聞きしました。きっと日本の夏を思う存分楽しまれたことでしょうね。