陶芸家 田尾明子さん


私の大好きな、益子の陶芸家・田尾明子さんに久しぶりにお会いしました。(写真向かって右)昨年はコロナ禍で益子の陶芸市が開催されなかったのでお会いできていなかったのです。
田尾さんとの出会いは、千葉駅前教室の近くにある陶芸ショップ「おにた」さんでした。お店の前を通った時に田尾さんのうつわの作品展をされていて、なんとなく気になってお店に立ち寄りました。田尾さんのうつわは素朴で優しさを感じて、我が家の普段の料理に合うように思って、中どんぶりをひとつ買い求めました。今から15年ぐらい前になると思います。

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その年だったと思いますが、益子の陶芸市で田尾さんのブースでお会いすることができたのです。とても気さくな方でご自分を飾らなくて自然とおしゃべりができて、初めてお会いしたような感じがしなかったこと覚えています。それから益子の陶芸市に出かけて、田尾さんにお会いできることが楽しみになりました。田尾さんが焼かれたうつわは、私が作る煮物など料理をおいしそうに見せてくれて楽しませてくれます。いつの間にか我が家の食器棚はほとんど田尾さんのうつわになりました。
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グリーン色のうつわを出された時の市でうつわを手に取って、思わず、この色は「田尾グリーン!」と言って、二人で楽しくおしゃべりをしたことを思い出します。今はブルーも焼かれていて、我が家では「田尾ブルー」と言っています。
田尾さんのうつわは我が家の食卓にすっかりとけこんで、食事の楽しい時間をサポートしてくれています。

 田尾さんのうつわが買えるお店
   千葉市「おにた」 https://www.instagram.com/onita_utuwa/
   益子 「もえぎ」 http://mashiko-moegi.com/honten.php

千葉駅前教室の今! ③

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成人式が終わり、千葉駅前教室は今年も今週から授業が始まりました。
コロナの感染拡大が止まらず、1月8日に緊急事態宣言が発令されました。当教室は今まで以上に感染防止を心がけて、教室は通常どおり開いております。ただ、各クラスは、生徒さんの希望で、お休みのクラス、授業のクラスと無理のないようにして授業を進めています。
生徒募集も、1・2階とも各1クラス2名に限定して募集を行っています。


今年の成人の日は1月11日でした。
成人の日を迎えられた皆様、おめでとうございます!
成人式は市町村によっては式を中止したところもあり、着付け師としての私たちは前日まで心配をしました。
緊急事態宣言で、千葉県の各市町村はほとんどが成人式中止になりましたが、鈴乃屋のお店は予定どおり着付け会場となりました。当教室の講師は配属された、佐原、木更津のお店に前日から出かけ、朝は5時過ぎから着付けのお仕事を始めました。両市とも成人式は中止になりましたが、お嬢様方はお振袖でご家族でお祝いをしたり、ご近所にご挨拶をされるなど楽しい時間を過ごすこと話されていました。コロナ禍、お着物を着られたお嬢様方のうれしそうな笑顔に、私たちもホッとし、しあわせな気持ちになりました。

迎春 2021年

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 あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願い致します。
     
千葉駅前教室は、コロナ禍のなかですが、今年も講師一同変わりなくスタート致しました。

昨年はコロナ感染で緊急事態宣言発令があり、教室の長期休みをよぎなくされ、再開後もコロナ禍の中での感染に注意に注意をしての教室となりました。その中で、通っていただいている生徒さんは変わりなく、着付の勉強を楽しんでいただいていること、とてもうれしく思っています。また、鈴乃屋きもの学院の資格試験に二人の生徒さんがチェレンジし合格をしたことは、明るいニュースになりました。

着物を着てみたい方、着物を好きな方を応援するために、「千葉駅前教室 習い事キャンペーン」を行っています。当教室のキャンペーンは、千葉市の方だけでなく、申し込みのどなたでも対象です。現在、5名の方にお申し込みをいただいています。

千葉駅前教室は、習われる方が無理なく楽しく通える教室、着付を習って着物を好きになっていただくことを目標に、今年も頑張って行きたいと思います。

ご卒業、おめでとうございます!

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鈴乃屋きもの学院の資格試験をめざしていた、IさんとHさんが11月末にあった試験にみごと合格しました。

千葉駅前教室の師範科後期は3月に始まったのですが、すぐに新型コロナの感染が広がりで学院が休校となってしまいました。ようやく7月に再開しましたが、コロナ禍での授業は感染防止に注意をはらい、マスク・消毒はもちろん、お互い相モデルの勉強が人体に変わり、教材も下着から自分用のものを使用するようになりました。感染が拡大する中、不安もありましたが懸命に試験を目指しました。コロナ禍で勉強したことは特別な思い出になることと思っています。

12月20日(日)に 認定書授与式が上野校で行われ、基礎科、専攻科で担当された先生、OGの先生方も参加され、厳粛な卒業式になりました。お二人は都合で出席はできませんでしたが、卒業証書が手元に届いて試験に合格したことにあらためて感激していました。
お二人はこれから、着付講師、着付師となりますが、日本の女性が受け継いできた素晴らしい着物文化を大切にして、着物を着ること、身近に感じることを楽しんでほしいと思っています。

雨の日の履物

雨の時、着物でのお出かけは「どうしようかしら?」と思う方が多いのではないでしょうか。雨コートがあっても着物が汚れてしまう心配、お洗濯に出さないといけない、手入れが大変と思ってしまうと思います。

汚れは足元からが一番心配です。着物を着てお出かけが当たり前のころは、履物もいろいろ考えられていて、おしゃれなものもありました。雨の時は雨下駄(あまげた)を履くのが普通でした。草履と違って、後ろの足元のはねが少ないと言われます。下駄の歯が高いもの、爪皮(つまかわ)がおしゃれなものなどありました。若いころ、母が買ってくれた雪下駄を兼ねた雨下駄が歯が高く歩くとき、恐る恐る歩いたこと覚えています。
今はウレタンの草履に透明な爪皮がついたものがほとんどで、お値段も手ごろです。また、草履カバーも販売されています。

雨の日に気に入った履物があると、楽しく出かけられます。私の雨の日の履物です。
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雨下駄です。爪皮を押えているゴムは歩くとき、後ろ歯にかけます。どうしても爪皮がしっかりついているものが履きやすく、今は出番が少ないです。


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雪の時でも大丈夫なようにあらい裏が貼ってあります。爪皮を外すと晴れた日には下駄として履けます。


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ずいぶん前になりますが、学院の販売会の時に札幌店で売られていた雪下駄があって、東京のお店では買えないと思って買いました。塗なので少し高かったのですが、履き心地が良いことと、おしゃれな感じが気に入って大事に履いています。

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雪下駄なのでしっかり裏が滑らないようになっています。雨でも滑ることがありますので、安心です。


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やはり今売られているウレタンの草履に爪皮がしっかりついたものが履きやすいです。雨の日の普段履きです。


雨の日に着物でお出かけの時、足元の準備ができていたら、楽しく安心してお出かけできるのではないでしょうか。

ちょっとおいしいお話!チョコレート「グランプラス」

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千葉県八街市に知る人ぞ知るチョコレートメーカー「グランプラス」の工場があります。(お店は東京の汐留)バレンタインには千葉そごうをはじめ、新宿伊勢丹などほとんどのデパートの催事に出店されています。「グランプラス」はセミハンドメードで作られているので、一流企業や有名ホテル、航空会社などで出されるチョコレートも作られているそうです。
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先日、生徒のYさんが工場直売日に買いに行って来たのでと教室に持ってきてくださったのです。そのチョコがおいしくて、私も行ってきました。
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開店時刻を目指して行ったのですが、10人くらいの行列ができていました。また、ひっきりなしにお客さんが来ていてビックリでした。

店内は広くないのですが、ペカンナッツショコラを中心に商品が所狭しと並べられていました。お店の方によるとその日によって販売されるものが違うこと、商品によっては売り切れがでること話されていました。

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店内に入る人数、手の消毒などコロナの感染対策がしっかりできていました。

単衣の道中着

住んでいるまわりでも紅葉が進み晩秋にはいりました。今年は夏がとても暑かった反動でしょうか、9月末から急に寒くなった感じがします。
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着物は10月に入ると袷(あわせ)になるのですが、半ば頃にはコートを着たい気温になりました。洋服ではコートやジャンパーはいつからということはなく寒ければ着ます。でも着物は10月はまだ袷のコートを着るのは早いのです。

随分前になりますが、友達に単衣(ひとえ)の羽織のことを聞かれたことがあります。お茶をされていて着物をよく着る友達だったので、「1枚あると便利と聞いたけど、作っておいた方が良いかしら?」という質問でした。私も分からなくて、着物に詳しい先生にお聞きしたのです。その時は、「単衣の羽織やコートがあると便利だけど、関東に住んでいたらいらないかもしれないわね。」というお返事でした。「ただ、北海道や寒い地方の人は作った方が良いわね。」とも話されていました。

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友達と話してから私も単衣の羽織やコートが気になっていました。たまたま2~3年前に学院のシルック販売会で、選んだ反物がコートにぴったりの柄でしたので、単衣のコートを思い出して道中着を作りました。着る機会はあまりありませんでしたが、今年は大活躍です。10月中旬から便利に着て出かけることができました。

単衣のコートの着る時期は、春は3~6月、秋は9~11月と言われますが、その年の気温によると思います。