産地見学 「上田紬」 

6月27日(火) 鈴乃屋きもの学院の産地見学に参加してきました。 今年は 日本の3代紬と言われてる信州「上田紬」の産地に出かけて、紬のことを知り、勉強をする見学会でした。梅雨の季節ですのでお天気が心配でしたが、上田のお天気は日傘が必要なくらいに晴れ、見学も心配がいりませんでした。また、上野からバスでの移動でしたが、渋滞するところがどこもなく、快適なバスツアーになりました。 楽しく、とても有意義な産地見学でした。


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常田館製糸場は製糸工場に関連する建物がセットとして残っていることの価値が高く、国の指定重要文化財となっています。建物、そして中も当時のまま残っていて製糸業の盛んなころを知ることができました。1時間の見学でしたが、説明の方が分かりやすく話しをしてくださって、構内を見ることができました。


お昼は信州味噌の新田醸造で「摘草料理」をいただきました。(メニューは摘草天ぷら、アユ、田楽、煮物、肉の味噌漬け、おやき、竹の子ご飯、みそ汁)


午後に上田紬の工房、「小岩井紬工房」を見学しました。
上田紬は丈夫で裏地を3回取り替えられると言われています。経糸が生糸で緯糸が紬糸でしっかり織り込むことが丈夫さになっているそうです。
現在、上田紬の工房として残っているのは小岩井工房さんだけだそうで、糸を染めることから織るところまで工房でされています。人の手でひとつひとつの工程をし1本の反物になっていくこと、織の着物の大変さを思いましたが、それだけにすばらしさをあらためて感じました。人の手で織った反物にはぬくもりを感じ、世界で1枚しかない着物になります。着る私たちにとって、ほんとうに欲しい1枚の着物です。



「小岩井紬工房」に近い「沓掛酒造」も見学ができました。お酒の好きな方は試飲ができましたので、いろいろなお酒を楽しんでいました。
実は沓掛酒造さんでも梅酒を出していることをあらかじめ調べて知っていたので、すごく楽しみにしていました。ところが残念なことに昨年の仕込み分はなくなってしまったそうなのです。楽しみにしていたお話をしたら、冷蔵庫にビンの半分くらい残っていた梅酒を試飲をさせてくださいました。酸味があり甘さ控えめのおいしい梅酒でした。残念~!


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