夏の夜の能鑑賞

千駄ヶ谷の駅前にあり、伝統様式のとてもすてきな建物です。


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6月に佐渡でろうそく能を見て能の魅力を今までより知って、国立能楽堂の企画公演「働く貴方に贈る」を見に行ってきました。久しぶりの能楽堂でしたが、雰囲気は、やはりすてきです。新しさを感じたのは、椅子の背に画面があり、謡(うたい)の字幕が出て(英語でも出るようになっています。)、能をあまり知らない方でも能が親しめるようになっていました。

今回は宝生流宗家の宝生和英さんと能楽評論家の金子直樹さんとの楽しい対談があり、能に親しみ感がプラスされました。宗家は29歳とお聞きしてびっくりしました。でも、これからの能のあり方、考え方などしっかりした考えを持たれている方で、さすが宗家を受け継がれている方と思いました。
狂言の「呼声」は、太郎冠者、次郎冠者の掛け合いが楽しく、演じる方の声の調子がなお面白く、笑ってしまいました。
能の「善知鳥(うとう)」はとても悲しく、どうしようもない気持ちを表している作品なのですが、静けさとすごい迫力を感じて、見入ってしまいました。
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とても暑い日でしたが、能楽堂ですので着物で出かけたかったことと、上野校の教室の帰りでもありましたので着物で出かけました。
能楽堂の企画公演は毎月あって気楽に能を楽しむことができます。みなさんも、ぜひ、お着物で能鑑賞にお出かけしてみてください。

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